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2023-12

虹の橋 - 2010.04.11 Sun




穏やかな春の午後〜


この陽気でミツバチもやる気マンマン


アシナガバチも来てましたが、近づけなくて画像は無し…


去年植え付けしたアネモネ やはり冬越しできてたみたい^^


でも花径は、購入した時より 小さくなっちゃった 肥料不足?


先日アップしたヘリクリサム・ルビークラスター 赤い蕾大きくなってきました。


造花のような質感でしょ?


アイビーゼラニウム この子は一年中 花咲かせてる気がする…


丈夫で手間いらず 気がつくと花咲かせてる子 冬でも咲いていました


さて… 以前ご紹介した名前の分からないこのバラ

私的に、アイスバーグっぽく感じられず 色々検索…


この子とそっくり… マダムアルフレッドキャリエール

マダムアルフレッドキャリエールだとしても… 2つめになってしまうのですが…

咲き始めにピンクの優しいボカシが入り、咲き進むにつれて白になる。
まず、間違いないと…


今日のブログは少し長いです。






今日夕方、我が家のマルチーズ ‘マウ’が 亡くなりました。

リビングで いつものように過ごしていて
私が庭から戻ると、嬉しそうに「ワンワン♪」
「おいで〜 マウ〜」という声に
ケージを出たり入ったりしながら「ワン♪」「ワン♪」

何度かそれを繰り返し、ケージの中で急にうずくまるようになったので
嫌な予感がして、すぐに駆け寄り
抱き上げる時に「クゥーン」と鳴いたあと、ぐったり…

慌ててすぐに、夫に病院に連れて行ってもらいました.
病院に向かう車の中でも心臓マッサージを続け
「マウ、おいで!戻っておいで!」と声を掛け続けました。

休診日の病院に無理にお願いしてすぐに診てもらいましたが
「もう心臓が止まっちゃってる…」と…。

「何かしてあげられる術は、ないのでしょうか?ほんの一瞬の出来事だったんです。
普通に元気でしたし、ワンワン言ってて… ほんの一瞬でこうなっちゃったんです。」

と私の我侭を先生に訴えてしまいました…。

先生は「だんだん心臓が弱ってはいたんだろうね…。急性心不全だよ。」と…

あまりにも急で、亡くなった実感も沸かないほどでした。
その後、きれいにしてあげて
今は、ベッドの中で眠るようにしています。

マウと夫婦だった‘ミル’は3年半前の2006年12月30日
一足早く虹の橋を渡りました。
9歳でした。
ミルのことが大好きで、いつもミルのあとばかりくっついていたマウ。

きっと天国でミルとやっと会えて
嬉しくてはしゃいでいると思います。


夕食の準備をしようと一旦キッチンへ向かったものの…
マウと少し遊んでから…と思い、マウのそばに行き
マウと遊んでいたら…こんなにあっけなく 天国に。。

あのまま、キッチンへ食事の準備に行ってたら
マウは亡くなっていなかったかも…。

「こっちにおいで〜」なんて言わずに
私がすぐに抱っこしてあげてたら、亡くなってなかったかも…。

後悔がどんどん浮かんで、夕食も食べられず涙ばかり。。

夫は「そんなことないよ。人間だって寝たまま急性心不全で亡くなる人もいる。
マウの寿命が今日だったんだよ」と言います。

本当のところは…分かりません。



ミルとマウに赤ちゃんが生まれた時、
子犬と遊んでくれて、本当に優しいパパぶりを発揮してくれました。

優しくて、でも臆病で、人が大好きで、私のことが大好きで…
可愛い子でした。

マウが我が家に子犬で来て
以来12年、たくさん思い出を残してくれて可愛い姿いっぱい見せてくれて
ミルよりちょっぴり長生きしてくれて
ありがとう。

天国で、大好きなミルとまた仲良く…楽しく過ごしてね。。



友人がマウのために持ってきてくれた花…
Nちゃん 本当にありがとう。

コメントのお返事とブログへの訪問は明日以降に、お伺いします。
今日はマウの側に いてあげようと思います。








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● COMMENT ●

パンくんママさんへ

こんばんは
コメントのお返事が遅くなってしまい
ごめんなさい。
雨降り地区のお話、有難うございました。
飼い主が涙に暮れていると、天国に行けないよ
と息子にも言われていたのですが
平常心に戻れたかと思うと、ふとした瞬間に
マウがいるようなつもりでいたり、マウの事を
思い出したりして、涙がまた溢れてくる…
の繰り返しでした。
パンくんママさんの雨降り地区のお話を聞いて
私がいつまでも泣いてたらマウが雨に打たれて
寒い思いしちゃう、ミルの所へもなかなか
行けない…と思い、もう涙はおしまいにしようと思えました。
私も、子供の頃から両親が動物好きで
何かしらのペットが家にいる生活でした。
結婚してからもずっとそうです。
何度経験しても、ペットとはいえ、家族が
いなくなるのは辛いですね。

亡くなった当日も夕べも私が泣くと
チーたんが近づいてきてスリスリしたり
手をペロペロ舐めてくれたり…
まるで私を慰めてくれているかのように…
チーたんに「ありがとうね」と言いました。

優しいお言葉、そしていいお話を聞かせてくださって
本当に有難うございました。

アガノさんへ

こんばんは
コメントへの返信が遅くなってしまい
ごめんなさい。
ショックでした…。
突然だったので…
でも、突然であろうと、病気を患いながらであろうと
やはり一緒に暮らしていたペットが亡くなるのは
何度経験しても辛いものですね。
天命だったと思うようにしました。
あんなに突然では、なす術がありませんでした。
きっと神様から、「もういいよ、こっちに戻っておいで」と言われ
この世での修行を終えたんだと…
天国でミルと楽しく遊べるように
涙はもうおしまいに…するつもりです。
優しいお言葉、有難うございました。

Unknown

言葉がありません。

多頭飼いのため私も多くの子を失っています。暫くは涙に暮れる毎日ですね。
noaさんもミルちゃんを見送っているとのこと。
‘時間’が一番の薬だとおわかりですよね。
時が癒してくれるのを待ちましょう。

虹の橋には《雨降り地区》があって、飼い主がいつまでも泣いていると、冷たい雨に打たれて楽しく遊び回ることが出来ない...

そう思っていても、流れ出る涙を止めることは出来ませんよね。
我が家も10年前、病気の予兆も無かった子が突然...ということがありました。
noaさんのせいじゃありませんよ、自分を責めないでね。

おはようございます

マウちゃんが亡くなったのですね…
ペットは家族に一員ですからショックでしょう…
友達のワンコで飼って1ヶ月で心不全で死んだワンコも
います。
寿命(天命)だったと思いますから、あまり自分を責めないように
と思います。
マウちゃんとミルちゃんが天国で幸せに過ごせるよう
祈っています。


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