蓼科旅行?バラクラ イングリッシュガーデン - 2010.07.17 Sat
15日16日で長野の蓼科方面へ
一泊旅行に夫婦で行って参りました。
今日から数日は・・・
今回の 旅行記録ブログ
となりそうです。
夫婦二人での旅行なんて、新婚旅行以来。
本当は6月の頃に行きたかったのです。
なぜなら・・・
メインの目的が‘蓼科 バラクラ イングリッシュガーデン’だったから。
今年のバラは例年より遅めで6月後半でもまだツルバラが綺麗だと
バラクラHPで見て、ウキウキで行ったのですが
さすがにバラはあまり残ってはいませんでした〜
入り口‘キフツゲート’のアーチ。
大きなアーチをくぐり、中へと進んでいきます。ワクワクでした。
(着く直前まで助手席でグーグー寝ていたにも関わらず...)
着いてすぐ行った先はお手洗い とてもステキで思わずパチリ
7月初旬にようやく咲き始めたバラもあったほど、今年のバラは遅咲きだったそうですが...
さすがに中旬となると...
それでもこうして可愛く咲いているバラに 心躍ります
あの扉の奥は...スタッフルーム?(Privete Room)となっていました。
ステキな佇まいについカメラを向けてしまいました。
使われているプランターもシックな色でステキです♪
今の時期の花は、開花期が夏のもの...『オルソシホン』 通称 ‘ネコノヒゲ’
ダリアがとても綺麗な時期・・・
スモークツリーはモクモク満開!
我が家のスモークツリーはもうとっくに時期を終えているというのに...
やはり長野との気温差を感じます。
そしてこの季節は やはり・・・
アジサイ・・・アナベルなんてまさに見頃で〜
白いベンチとアナベルとの共演が本当にステキな演出でした〜
レースガーデンと言われている所・・・
ここはつい先日の7月初旬頃、ランブリングレクターが咲き誇っていたようです
フォーカルポイントは、随所に素晴らしいものがあり
ガーデン雑貨の演出...
優雅で、その場所にしっくりくる
本当にステキでした〜
私が気に入ったフォーカルポイントは
ここにバラが咲いていたら... 想像して楽しんでいました^^
この場所でスケッチをして楽しまれている男性もいらっしゃいました。
この小径も 起きにいり〜
遠くから見ると 白い何かがいる!って感じで だんだん近づくと...
チープ過ぎない うさぎのオーナメント
ハーブに囲まれて ちょこんとワンコの置物があったり〜
アストランティア・マヨール や モナルダ
センニチコウ や アガパンサス
100センチほどの高さのある、大きなストロベリーポットには、たくさんのイチゴ苗!
どれもキレイでアドレナリン大放出です...(笑
お昼はとても心地良いテラスで
風を感じながらのランチ〜
(夫がフランスパンをほおばっていますが...)
シチューとフランスパンのセットに
スコーンとアフタヌーンティのセットをいただきました。
油を一切使わず丸一日じっくり煮込んだ野菜と金時豆の
トマトベースのオリジナルシチューだそうです。
スコーンは焼きたて。 レモンピールとラズベリーのスコーンでした。
見事なアナベルとダリアの共演
帰りにストーン製の、ネコのガーデンオーナメント
お買い上げしてしまいました〜
バラが咲いていないガーデンでしたが
宿根草やアジサイ、ギボウシ・・そして今の季節の花々がお迎えしてくれて
その風景は、日本であることを忘れてしまいそうな
イギリスのステキなお庭を見せていただいてる...
そんな風に錯覚してしまうような〜 本当にステキなガーデン
すっきりとした庭園内は、各季節、また違った顔を見せてくれるよう
計算されて草花たちが植えられており
いつ訪れてもきっと
その時々の庭園を見せてくれることでしょう。
そういう点はバラがメインの‘バラ園’ではなかなか難しいところであり
イングリッシュガーデンの良い所ですよね〜
でも...
やっぱりバラの季節にまた是非訪れたい!
この次は6月後半頃・・・お邪魔させていただきたいなぁ〜
初日はこの後
ピラタス蓼科ロープウェイに登り、そして和風ペンションのような宿へと向かいます
そのお話はこの次に〜
*-+-*-+-* つたないブログ 見てくださって ありがとう *-+-*-+-*
